> 研究会・セミナー > 動物遺伝子疾患研究会
動物遺伝子疾患研究会

 会長 大和修(鹿児島大学)、副会長 神志那弘明(岐阜大学)、顧問 津曲茂久
 本会は、動物遺伝子疾患に関する正確な情報の発信ならびに疾患 予防 と 治療法開発のために、2016 年(平成 28 年)に発足しました。 それ以降、年次大会 にて重要疾患についてのトピックを発信しています。また、本会メンバーが所属する研究機関が中心となり、登録協会や企業等と協力して各種疾患の予防活動を実施しています。さらに、一部疾患の治療法の開発も目指しています。

第40回動物臨床医学会年次大会開催内容

■猫の遺伝子疾患

 日 時/ 会 場  :  11月16日(土) 16:30~17:30 第13会場 (10F:1010)

  1. 今、考えるべき猫の遺伝子疾患:スコティッシュ・ホールドの骨軟骨異形成症
               講師:鷹栖 雅峰(那須野ヶ原アニマルクニック)
  2. 今、注目すべき猫の遺伝子疾患:赤血球ピルビン酸キナーゼ欠損症など
               講師:大和  修(鹿児島大学)

研究会・セミナー