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小動物臨床栄養学研究会
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 2003年に発足し、我国において未だ十分に確立されているとはいえない「栄養学」の臨床研究分野を産業界と共により充実したものにし、臨床における理解を深め幅広い活動を展開し、臨床獣医界に寄与することを目的に活動しています。各種疾患に対する栄養管理の具体的な方法やその重要性などの情報を発信し、小動物臨床の場で実際に用いることができる臨床栄養学の発展普及を目指しています。
 当研究会は協賛企業により運営されています。

第41回動物臨床医学会年次大会 オンライン開催

岡田ゆう紀
(Veterinary Nutrition Speclalty Service, founder and American College of Veterinary Nutrition (ACVN))

第40回動物臨床医学会年次大会動物臨床医学会

小動物臨床栄養学研究会開催内容

■シンポジウム1

 日時/会場 :  16日(土)13:30~15:15 第2会場(12F:1202)
 栄養も考えてみよう、こんな病気           座長;大野耕一(東京大学)

  1. 循環器疾患   講師:田中 綾(東京農工大学)
  2. 眼科疾患    講師:小林義崇(アニマルアイケア・東京動物眼科醤院)
  3. 神経疾患    講師:長谷川大輔(日本獣医生命科学大学)

■シンポジウム 2

 日時/会場 :  16日(土)15:30~17:30 第2会場(12F:l202)
 食べない犬と猫をどうする?    座長:大野耕一(東京大学)

  1. 食欲不振のメカニズムと食欲増進薬 大野耕一(東京大学)
  2. 食べない猫へ食べさせる工夫    服部 幸(東京猫医療センター)
  3. 心因性の食欲不振         入交眞巳(どうぶつの総合病院)

■ スタッフセミナー

 日時/会場 :  16日(土)13:30~14:30 第19会場(5F:メインホール)
 猫のライフステージと栄養   服部 幸(東京猫医療センター)

■ ランチョンセミナー

 日時/会場 :  16日(土)12:15~13:15 第2会場(12F・1202)
 今年の一押しは?療法食のトレンドin令和元年
  座長:大野耕一(東京大学)
   ロイヤルカナンジャポン
   日本ヒルズ・コルゲート㈱
   MSDアニマルヘルス㈱
   日本農産工業㈱

ペットフードのためのQ&Aガイド

リーフレット御希望の方は事務局までお知らせ下さい。

ペットフードのためのQ&Aガイドをダウンロード頂けます。

ペットフードのためのQ&Aガイド (1.88MB)

研究会・セミナー

委員

■委員長 大野 耕一
(東京大学)
■副委員長 高島 一昭
((公財)動物臨床医学研究所)
■副委員長 ㈱インターベット